松山市議会 2019-12-05 12月05日-03号
また、現在、相談窓口として、市役所別館の障がい者総合相談窓口や市内2カ所の障がい者地域相談支援センター、市保健所のこころの健康相談で、保健師や精神保健福祉士などの専門職が、庁内関係課やハローワークなどの関係機関と連携しながら、発達障がいに関する相談に応じています。
また、現在、相談窓口として、市役所別館の障がい者総合相談窓口や市内2カ所の障がい者地域相談支援センター、市保健所のこころの健康相談で、保健師や精神保健福祉士などの専門職が、庁内関係課やハローワークなどの関係機関と連携しながら、発達障がいに関する相談に応じています。
また、地域包括支援センターや障がい者地域相談支援センター、子育て世代包括支援センター、子ども総合相談センターなど相談支援体制の充実に取り組んでおり、各センターが連絡会などを通じて連携を深め、個別のケース対応では関係機関とも協働し、現地へ同行訪問するなど市民に寄り添った支援を行っています。
また、本人や家族は、専門機関へ相談しない方がほとんどで、地域で孤立しやすい状態にあることから、民生・児童委員や地域包括支援センター、障がい者地域相談支援センターなどのひきこもりの方に接することが多い機関にひきこもり相談窓口を周知啓発しています。今後も引き続き市民や地域の関係者へ理解啓発を行い、ひきこもりの方がいる世帯が孤立しないよう、関係機関と連携して早期発見に努めていきます。以上です。
◎山岡弘和社会福祉担当部長 本市では、平成28年度にヘルプカードとその使い方などを記載したリーフレットを作成し、障がい福祉課の窓口で随時配布するとともに、市役所本館1階の市政コーナーや市内の北部と南部にある障がい者地域相談支援センター等に設置し、周知・啓発に取り組んでいます。また、障がい者団体等への配布も行い、ヘルプカードの活用が進むよう努めています。
そこで、権利擁護センターや地域包括支援センター、障がい者地域相談支援センターが、地域の中核的な機関として成年後見制度の周知啓発や利用支援を行う中で、利用者がメリットを実感できる制度とするため、弁護士、司法書士、行政書士等の専門職と定期的な協議を行い、連携強化するなど、ネットワークを充実させていきます。
また、別館1階の障がい者総合相談窓口や市内の南北に設置している障がい者地域相談支援センターを活用し、地域で安心して生活できるよう支援し、入所待機者の減少につなげたいと考えております。以上です。 ○栗原久子議長 角田議員。
◎西市裕二社会福祉担当部長 障がい者差別に関する相談は、障がい福祉課、保健予防課、福祉総合相談窓口、市内2カ所の障がい者地域相談支援センターで受け付けています。平成28年4月の法施行以降、市へ寄せられた差別に関する相談は、2月末現在で3件です。相談内容の種類としては、不当な差別的取り扱いに関する相談が1件、合理的配慮の不提供に関する相談が2件です。以上です。 ○雲峰広行議長 角田議員。
障がい者総合相談窓口や市内に設置している障がい者地域相談支援センターと連携はうまくいっているのでしょうか。登録を進めるためのリーフレットの作成を検討とありましたが、検討結果はいかがでしょうか。高齢者の個別計画と障がいのある方の個別計画の策定率の現状はいかがでしょうか。そこで、お尋ねをいたします。
本件について委員から、障がい者からの相談が年々増加していると思われるが、北部及び南部の障がい者地域相談支援センターの相談件数についてただしたのであります。
次に、生活困窮者を早期掌握する体制の構築についてですが、自立相談支援窓口は民生児童委員や地域包括支援センター、障がい者地域相談支援センターなど関係機関との連携体制を構築しており、こうした関係機関を通じて寄せられた情報の中に困窮が懸念されるケースがある場合には、相談支援員が自宅を訪問し、早期把握に努めています。
これまでも障害者手帳の交付時や福祉サービス等の利用申請の際に、避難行動要支援者制度の案内をするとともに、民生・児童委員や地域包括支援センターなどを通じて制度の周知を図っていますが、今後も別館1階の福祉総合窓口に設置している障がい者総合相談窓口や市内南北に設置している障がい者地域相談支援センターなどと連携し、申込書に記載された個人情報が適切に取り扱われることを御理解いただけるよう啓発するとともに、登録
そこで、利用登録者をふやすことについては、これまでも障害者手帳の交付時や特別支援学校で周知を図っていますが、地域包括支援センターや市内南北に設置している障がい者地域相談支援センターなどを通じて、さらなる周知に努めます。
次に、成人の発達障がいの支援の現状等についてですが、まず相談窓口としては、松山市の障がい者総合相談窓口や障がい者地域相談支援センターがあるほか、発達障がいの専門機関としての愛媛県発達障害者支援センター「あい・ゆう」があり、これらの窓口や機関では、子どもから大人まで全ての発達障がいに関する相談や支援をしています。
支所改修事業の進捗状況について、ふれあいセンター建てかえ・耐震化の進捗状況について、市民活動に対する寄附の件数・金額・周知状況について、パスポートセンターの利用件数について、総合窓口リニューアルに対する改善点について、LED防犯灯設置の今後の見通しについて、市民相談事業の周知方法について、臨時福祉給付金の給付対象者及び効果について、国民健康保険で実施するレセプト点検の再審査件数について、障がい者地域相談支援センター